センチメンタル同盟の新着ブログ記事
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朝、新聞を読んでいると 広告欄にあった、こんな本のタイトルが 目に飛び込んできた。 いけない、いけない。 こんなタイトルだけで、もう泣けてくる。 愛しい家族との別れは 必ずやって来る。 きっと 今朝、このタイトルを見て 同じように涙ぐむ人がいただろう。 トントンと優しく背中を撫ででくれるような 温... 続きをみる
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全国的にインフルエンザが猛威を奮っていた 寒い1月。 一人で義父母の家に泊まっていた夫は 義母が風邪気味だから、 もう一日、実家に泊まると連絡してきた。 インフルエンザが流行っているから、 病院に連れて行った方がいい、と伝えたが 夫は「それほどのことじゃない」と言った。 少しその言葉に引っかかった... 続きをみる
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他のブロガーさんの投稿に 自分が具合が悪いと、奥様の機嫌が悪くなる という話があった。 だから、具合が悪いのを隠して 元気に振る舞うのだと。 私は ちょっとわかる。 夫がそういう人だった。 彼が帰ってきたときに、 具合が悪くて寝ていると、機嫌が悪くなる。 開口一番、 「(俺の)晩ごはんはどうするん... 続きをみる
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正午を過ぎると かぼちゃの馬車に乗った、 灰かぶり姫のごとく ズタボロになる私である。 朝、長男の朝食を用意すると 彼が食べている20分ほどベッドで横になる。 長男が出勤すると なんとか自分の朝食を済ませて 洗濯機を回す間、横になる。 そうして どうにか体力を温存し、車で家を出る。 具合が悪いと、... 続きをみる
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「青色さんって〜、自分の人生何だったの? って思ったことないんですか?」 一昨日、そんなことを言われた過去のことを 書いたのだけれど… あのとき 私は殴られたような衝撃を感じた。 そんなことを考えたこともなかった。 毎日を必死に生きていて 自分の人生について考察する暇もなかった。 息子たちが義務... 続きをみる
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「いい年してまだ働いてるの? 可哀そうね〜」 と言われた、というブロガーさんの記事に 私は昔のことを思い出していた。 当時、子どもたちは小学生で 私は実家の仕事を手伝っていた。 子ども会の関連で、 仕事中の私を訪ねてきた同じ町内の女性は その営業所内を見回し、 「青色さんって〜、私の人生何だった... 続きをみる
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コロナワクチンによる副作用について というか 弊害について 一部の医師が検証し発言するようになった。 それが正しいか否かはわからない。 わかないけれども 看過できない問題である。 ワクチンの副作用による後遺症や死亡が 現場にいる医療従事者が懸念を抱く問題なら 国は精査して、国民に知らせるべきだ。 ... 続きをみる
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ジョン・レノンは 反戦、平和を歌ったために 時の政府から睨まれ、監視された。 反戦、平和を歌ったのに 銃という暴力で命を失なった。 彼は銃も持たず 暴力にも訴えず ただ、平和の歌を歌った。 ジョンの歌の力は 人々を戦争反対の大波へと導き 大国アメリカの大統領さえたじろがせた。 カッコいいぜ、ジョン... 続きをみる
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この曲を初めて聴いたとき 私は中学生だった。 お昼の校内放送でも流れた。 最初に聴いたときは なんだか生ぬるい曲だな、と思った。 そのメロディが とても穏やかだったせいかも知れない。 今、この曲の歌詞を改めて読むと この穏やかなメロディにこそ 意味があったのかも知れない、と思う。 殺める理由も... 続きをみる
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世の中には 人にいじわるをしないではいられない、 という気の毒な人間が存在する。 言わなくてもいい棘のある言葉 しなくてもいい仲間外れ 子どもであれ 大人であれ 必ず存在する、いじわる。 誰かの顔を曇らせたり 悩ませたり そういうことに喜びを見出す気の毒な人。 そういう人に 自分の大事な毎日を渡す... 続きをみる
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それは私のことだ。 若い頃から車の運転が苦手である。 自動車学校に通っているとき もうすぐ卒業という一般道での教習中、 担当教官が言った。 「おまえは運で曲がってる」 交差点を右折した直後の言葉だ。 自分では全く自覚がなかったが きっと危なっかしい運転だったのだろう。 同時期に免許を取った私の友人... 続きをみる
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一昨日の総理大臣の年頭記者会見で 「愚直に挑戦」という言葉があって きっと この方は「愚直に」という言葉が お好きなんだろうな、 ても、こういう言葉が似合わなくなったな、 と思った。 総理大臣に就任後の 阿川佐和子さんとの対談を読んだとき 真面目で誠実な感じがして、好感を持った。 国会で、自分がヤ... 続きをみる
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自衛隊の性暴力について 彼女は顔を出し、名前を出して告発した。 ものすごく勇気のいることだったと思う。 当事者たちは 厳しい処分を受けることになった。 これもある意味、大きな転換点だ。 男社会の中で こうしたハラスメントは きっとあたりまえにあった。 ただの悪ふざけ、とか そんなことは うまくあし... 続きをみる
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1日が終わる。 「良いお年を!」と声を掛け合える年末。 ちょっと嬉しくて ちょっと切ない。 日常の色が少し変わる年末年始。 平和であれ 平和であれ 平和であれ 厳冬の中で銃を抱える人たちに 救いがありますように。 クリスマスの願いが届きますように!
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先日、録画していたTVを見ていたら KinKi Kidsがこの曲を歌っていた。 この曲は織田哲郎さんが KinKiのために作ったヒット曲だ。 僕の背中には羽根がある / 織田哲郎 私は特別に彼らのファンではないけれど 大人になった彼らが歌うこの曲は 改めて聴くと なんとも心に染みる。 「コンドルは... 続きをみる
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次の休日こそ大掃除だ! と、先月末からずっと思っている。 ずっと思っているのに 全く進まない。 やりたくないって気持ちが そうさせているんだろうけれど 何もできなかったな、と また迎える新しい月曜日。 私の頭の中はカオスなのである。
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昨日、久しぶりに 長男とケンタッキーに行った。 今まで クリスマスにチキンを買ったことはない。 でも、 新聞に入っていたケンタッキーのチラシに ちょっと心を動かされ 予約に行ったのだ。 ついでにランチした。 接客しながら、チキンを詰めながら 働く人は大忙しだ。 けれど 常に笑顔を絶やさず 接客はプ... 続きをみる
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インスタグラムでは ターゲティング広告と同じように 閲覧履歴によって 閲覧者のデータを把握し 閲覧者の好みに合わせたリールが流れる。 だから 私のように犬猫動画が好きな人には 当然、犬猫のリールが沢山流れる。 先週、 ペットの亡骸を映した動画のことについて 書いたけれど 私の違和感はまだ続く。 保... 続きをみる
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まだ、息子たちが学生だった頃、 「婦人公論」を読んでいたら 「こんなはずじゃなかった」と嘆く 読者の投稿があった。 子どもが小さい頃からずっと 食べる物には気を配り おやつも手作りにこだわり 一緒にいろんな体験をし 子ども中心で一生懸命に子育てをしてきた。 けれども 大人になった子どもたちは まる... 続きをみる