相変わらず、自分のできなさに 凹む毎日である。 凹んでは立ち直り、凹んでは立ち直り… しかし、それにも限界というものがある。 いい加減、自分の不器用さが嫌になる。 なんて憐れな人!と思われるのが嫌で 必死に頑張ってきたけれど 違う、違う。 神さまは 私の足らない所を あえて自覚させようとしているの... 続きをみる
2022年9月のブログ記事
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だめかと思っていたミニひまわりが咲いた。 咲く花は どんなときでも咲く。 今週は指導者がものすごくピリピリしていて そのピリピリ感が全体に伝わり ものすごく緊張感のある時間が過ぎる。 優秀な指導者だと思うが ご機嫌の悪いときには 誰の目にも明らかで その口調がとたんにきつくなる。 誰かが 晒される... 続きをみる
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小学校で発達障害の子どもを支援していた頃 特に難しいな、と思った教科は道徳だ。 道徳の教科書とそれに沿ったテキストがあり 問題集のように書き込むようになっていた。 先生は道徳には「正解」がないから 思ったことを書けばいい、という。 それが一番難しいことなのだけれど。 「正解」はないけれど 指導要領... 続きをみる
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私たちは日々、平和に暮らしている。 でも、憲法で守られているはずの 「内心の自由」は 本当に守られているのだろうか? ぼんやりしていると 私たちの大切なものが 国という権力によって 奪われてしまうかも知れない。 静かに けれど確実に。
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まだ独身の頃、 よく行く喫茶店のマスターが私に言った。 結婚相手を選ぶときは 車の運転をよく見るといい。 貴女を乗せているのに 乱暴な運転をするような相手は やめたほうがいい、と。 夫は安全運転だった。 慎重すぎるくらいのゆっくり運転だった。 けれども 婚約したとたん、 食事時にビールを飲むように... 続きをみる
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ヘトヘトな1日が終わり 訓練仲間の男性と駐車場に向かった。 この男性は同い年で、 みんなが課題に苦労していると 誰にでも平等に助っ人を買って出る人だ。 親切な良い人だが、なかなかの毒舌家で その一言がなければナイスなのになぁ といつも思う。 同い年で席も近いので その毒舌の矢は私に飛んでくることが... 続きをみる
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昨日、「女は下」という考え方を持っていた 夫のことについて書いたが その話を友だちにしたとき、 彼女は別の友だちの話をしてくれた。 彼女の友だちのご主人は 夫の実家と同郷の人で 家のことは、よく手伝う人らしいのだが 身重の妻とスーパーで買い物をしたとき その買い物の重い荷物を 全部、妻に持たせて歩... 続きをみる
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昔、夫と結婚して しばらくしてから 「あれはびっくりしたな」と言われた。 何にびっくりしたのかと言うと 結婚前のデートでの食事だ。 私は大抵、夫と同じものを注文したのだが それにびっくりした、と言うのである。 はい? つまり 女が男と同等のものを食べるなんて! ということらしい。 夫... 続きをみる
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寝不足だ。夜鳴きだ。コタロウだ。 車を運転しても 買い物をしても 頭の中で呟いている。 「あ〜、疲れたʕ´• ᴥ•̥`ʔ」 夜、11時にベッドに入ってから 1時間おきに鳴くのである。 「お〜い、外に行きたいんだけど」 ↓ 「ねぇってば〜、聞いてんの?」 ... 続きをみる
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休みの前の日が一番嬉しい。 今週は湿気の多い気候で 体がしんどかった。 我が家のコタロウは 4年前の1月に交通事故に遭った。 後ろ右脚を骨折したが 全力で走って逃げたので、命は助かった。 よくあの脚で走れたものだ。 動物病院に行くと 粉砕骨折だと言われた。 手術や治療で10万くらいかかると 遠慮... 続きをみる
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時々 何もかもうまくいかない日がある。 そういう日は憂鬱になるし どこかイライラしている自分を感じる。 ゆとりがなくなり、人にやさしくできない。 ついその苛立ちを人に向けそうで 必死に嫌な自分を押さえ込む。 もしも人に向けたなら さらに自分が嫌になるだろう。 何もかもうまくいかない日には 自分のだ... 続きをみる