2022年11月のブログ記事
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インスタグラムでは ターゲティング広告と同じように 閲覧履歴によって 閲覧者のデータを把握し 閲覧者の好みに合わせたリールが流れる。 だから 私のように犬猫動画が好きな人には 当然、犬猫のリールが沢山流れる。 先週、 ペットの亡骸を映した動画のことについて 書いたけれど 私の違和感はまだ続く。 保... 続きをみる
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まだ、息子たちが学生だった頃、 「婦人公論」を読んでいたら 「こんなはずじゃなかった」と嘆く 読者の投稿があった。 子どもが小さい頃からずっと 食べる物には気を配り おやつも手作りにこだわり 一緒にいろんな体験をし 子ども中心で一生懸命に子育てをしてきた。 けれども 大人になった子どもたちは まる... 続きをみる
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私は車の助手席に乗って 今後の対応を相談していた。 相談していた相手は夫である。 夫はまだ生きているのに 対外的にはなぜだか死んだことになっていて その間違いをどうやって正せばいいのかと 二人で相談しているのだ。 そうして 間違いであったと公表する段取りをつけて ふと でも火葬した事実はどうなの?... 続きをみる
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友だちでも家族でもそうだけれど 親しい間柄だからといって 考え方や好みまで全てが合うとは限らない。 また、全てが合う必要もない。 ブログも 読んでいて 考え方が似てる、とか好みが似てるとか 文章が好き、とか写真が好きとか 好ましいことが多くあっても 全てが合うとは限らない。 それでいいと思う。 何... 続きをみる
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大きな月がきれいだった。 子どもの頃 お月さまはいつだって自分に付いてくる、と 本気で思っていたし、とても不思議だった。 お月さまはいつだって みんなのもの。 同じ月を 同じ場所にいない人たちが 同じように見上げている。 お月さまは 誰にでも公平で 誰にでも平等だ。 そのきれいな姿を出し惜しんだり... 続きをみる
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欠礼はがきを書くために 夫の古い年賀状を見ていたら 「貧乏なとき かすや糠を食べて 苦楽を共にしてきた妻を 離縁したりなどしない」 という一文が目についた。 裏返すと そこには 「貧賤之交わり忘るべからず 糟糠之妻堂より下さず」 後漢書 と大きく書かれている。 つまり 宛名面に書かれた文は ... 続きをみる
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録画しておいたドラマ「クロサギ」を見たら どこかで見た人物が次々と。 時政がいる。三浦がいる。 全成や大江もゲストで出てくる。 「鎌倉殿の13人」である。 もちろん、意識して狙った配役だろう。 こういう遊びは楽しい。 このドラマの中では 全員、詐欺師である。 「鎌倉殿の13人」もある意味、 騙し、... 続きをみる
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なんだか本当に気忙しい毎日だ。 今朝の任務は欠礼はがきの宛名書きである。 印刷はWEB注文でできたのだが 宛名をどうするか迷った。 印刷といっしょに頼むか PCで入力するか… そんなに数も多くないので 手書きでいくことにした。 夫の会社関係、夫の友人、私の友人… 私の友人は驚くだろうな。 夫の関係... 続きをみる
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生ゴミ処理機がやって来た。 おかげで私は大忙しである。 私の住む街では この生ゴミ処理機に助成金が下りる。 ゴミの減量が目的なので 乾燥させるタイプでないといけない。 お役所に申請するものだから 書類を3枚ダウンロードして 世帯主の自著が必要だから 長男に書いてもらって 領収書をプリントアウトして... 続きをみる
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誰かに 「また明日」って言えるのは 幸せなことだと思う。 明日が必ず来ると信じているから また会えると信じているから そう言える。 あとどれくらい誰かに 「また明日」って言えるのだろう。 永遠にはない明日。 だから、せめて笑顔で心を込めて言いたい。 「さよなら」 「また明日」