シニアライフのブログ記事
シニアライフ(ムラゴンブログ全体)-
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お馴染み、リベ大学長のこのテーマに やっぱり考え込んでしまう私なのだ。 70歳まで働きますか? う〜ん、う〜ん…(٥↼_↼) 70歳まで働けますか? う〜ん、う〜ん…(٥↼_↼) 正直、来年のことだってわからない。 職種にもよるんだろうけれど そして、 今の現場は私より年上がほ... 続きをみる
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「いい年してまだ働いてるの? 可哀そうね〜」 と言われた、というブロガーさんの記事に 私は昔のことを思い出していた。 当時、子どもたちは小学生で 私は実家の仕事を手伝っていた。 子ども会の関連で、 仕事中の私を訪ねてきた同じ町内の女性は その営業所内を見回し、 「青色さんって〜、私の人生何だった... 続きをみる
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できなかったことができるようになると 嬉しい。シンプルに嬉しい。 でも、またさらに新たな壁が現れる。 ここをぐっとこらえて また、その壁に挑戦すると また、ほんの少し成長できる。 その繰り返し。 成長はつらいこととの戦い。 がんばって がんばって きっとその先に 新しい自分がいる。
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春になって いつの間にか 庭に花も咲いたが 雑草も次々に生えてきた。 家の死角に まっすぐ一列になって 雑草というより もはや木という感じの草が 何本も生えていて、びっくりした。 これは ナニモノ? あまりに立派な茎と葉で しかも ものすごく堂々と生えている。 抜くべきか 抜かざるべき... 続きをみる
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平日はテレビも見ない。 毎日、いっぱいいっぱいだ。 朝は長男が早朝勤務なので、 3時50分に起きる。 朝食を用意して 5時前に送りだすと、また6時まで寝る。 この1時間を家事に当てたいところだが それをやると、へばってしまう。 お弁当を作って朝食を食べ、洗濯物を干して 8時15分に出かける。 帰っ... 続きをみる
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毎晩、お風呂上がりに 手の指や手首にインドメタシンのジェルを 丁寧に擦り込む。 2月頃から ヘバーデン結節が悪化して それをかばうせいか、他にも痛みが出る。 手は毎日酷使する部分だ。 休めておく、というわけにはいかないので 手の使い方に気をつけて 毎晩のメンテナンスは欠かせない。 ジャムの瓶の硬い... 続きをみる
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あっという間に毎日が過ぎて行く。 この気温の変化と 新たな場所での 初めての作業に もうヘロヘロになっている。 ヘロヘロになりながら そのヘロヘロでさえ 新鮮に感じている。 ギュッと濃縮したような毎日で しんどいけれど、 この新鮮さに救われている。 ぎりぎりのタイミングだったな、と思う。 来年、同... 続きをみる
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3月のダル重さから脱して 体も心も 動くようになってきた。 平日は時間が足りなくて朝からフル稼働だ。 時間のゆとりがないけれど 体力もいっぱいいっぱいだけれど この言葉が 背中を押す。 あなたが空しく生きた今日は、 昨日死んでいった者が、 あれほど生きたいと願った明日。 (... 続きをみる
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5年ほど前のことだろうか。 近所の60代の女性が 「目が見えなくなったし、膝や腰は痛いし」 と、嘆いていた。 すると、そこにいた80代の女性が言った。 「60代なんて、まだまだひよっこ!」 そうか。 80代から見たら、60代はひよっこなんだ。 そこにいた全員が明るく笑った。 インスタグラムで リ... 続きをみる
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今日は 夫の借入金がないかを調べるために 3箇所に信用情報開示の申込みをした。 あれやこれやとやることが多く、 今日までずれ込んでしまったのだ。 まず、戸籍謄本が必要になる。 戸籍謄本は本籍地でしか取得できないのだが 本籍地は遠いのだ。 郵送で申し込むのだが、これもまた面倒だ。 小為替を必要分用意... 続きをみる
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毎日、少しずつ大掃除を進めているが、 なんだかなかなか進まない。 雨戸も掃除して、網戸やガラスも拭いて、 カーテンも洗った。 さっぱりしたはずなのに 心が晴れない。 私たちと18年暮らした猫が もう、この年を越せないかも知れない。 この12月が加速度をつけて過ぎるように この猫の命も加速度をつけて... 続きをみる
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メルカリには色々な物が出品されていて お米とか果物とか、ミニアートとか 私はとてもありがたく利用している。 メルカリで買って良かった物、 お気に入りの物はこれ⬇ りんご箱で作ったストッカー。 スヌーピーの柄や色も選べる。 私は、箪笥に入らない厚手のニットを収納。 確か6800円くらいだったと思う。... 続きをみる
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初めての子どもを授かったとき 彼はとても喜んでくれたが、 それと子育ての協力は別物だったようで テレビを見ながらビールを飲む、という 至福の時間を、彼は誰にも邪魔させなかった。 もう既に、アルコールの問題は 私にとって避けては通れない重大事だった。 何度も話し合い、3本飲んでいたビールを 2本に減... 続きをみる
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新婚旅行の最後の夜、 私はホテルの窓から外のネオンを見下ろして 何を間違えたのかと途方に暮れていた。 部屋のテーブルにはビールの空き缶が数本と そのおつまみが乱雑に置かれており、 彼はトランクス1枚で、 ベッドでいびきをかいていた。 お風呂から上がった私は、その光景に ため息をつきながら、思い出し... 続きをみる
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「男と女の間には 深くて暗い河がある」 と歌ったのは野坂昭如氏だ。(黒の舟唄) この歌が、 自分の結婚生活の中で 何度も何度もリフレインされるなんて あの頃は思ってもいなかった。 結婚をひと月後に控えたある日、 私は初めて彼の家に招かれた。 義母も義姉夫婦もみんなが笑顔で、 婚約者となった私を迎え... 続きをみる
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ダフネ・セルフは現在93歳。 2014年、当時85歳で世界最高年齢モデルとしてギネスブックに認定された女性だ。 5年前、初めて手に取ったこの本は、 今でも素敵な人生の先輩として、 くたびれた心を鼓舞してくれる。 ダフネは素敵な女性だ。 この本は88歳のときに書かれたものだが、 モデルとして美しいだ... 続きをみる
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忍者生活にも慣れつつあるが、 朝の忍びの生活はなかなか疲れる。 スリッパはどうしてもパタパタするので 今はモップスリッパを履いている。 掃除機はかけられないし ベランダの物干しは、長男部屋のすぐ隣。 洗濯物をパタパタする音が意外と響く。 そして、何より、 家電品の音にうんざりなのだ。 給湯器はスイ... 続きをみる
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ひたひた ひたひた ひたひた ひたひた まだ暗い朝の時間、 まるで忍者のように 足音を忍ばせ 音を立てぬように気をつけながら 朝食の準備を始める。 カーテンも開けられない。 雨戸も開けられない。 冷蔵庫の開閉はそ~っと、そ~っと。 やがて 二番目の忍者が起きてくる。 次男だ。 い... 続きをみる
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昨日、メルカリで注文した無農薬レモンが届いた。 レモン白湯を飲むというのが習慣になり、 それがダイエットにどれほどの効果があるか 全くわからないけれど、 レモンの香りは、それだけで癒しになる。 しばらくは続けてみようと思う。 ただし、歯は酸に弱いので、そこは要注意。 私は首が弱いので、そこから体調... 続きをみる
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今日は病院を予約した日だ。 健診結果を聞きに行った日、 コレステロール値が高過ぎて、動脈硬化を調べるためにエコーの検査が入ったのだ。 この10日ほど、私なりに努力した。 白米オンリーは諦め、私だけ白米にもち麦と雑穀をブレンド。 豚肉は鶏肉に変え、揚げ物は辞め、 おやつはタニタ食堂のおつまみ。 朝イ... 続きをみる
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昔は毎週見ていた「サザエさん」。 のんびり過ごした楽しい日曜日、 サザエさんの3本目の話が終わると もう1本ないかと期待し、 エンディングテーマが始まると なんだか気持ちがどんどん落ちていった。 そして 歌が終わると はぁ〜、と大きくため息をつくのが常だった。 あんなに明るい歌なのに。 そんな子ど... 続きをみる
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昨日、メルカリで買ったみかんが届いた。 早速、一つ食べてみると これだ、これ! 私が食べたかったみかんの味だ。 最近はなかなか好みのみかんに出会えない。 きれいだし 甘いんだけど なんというか ちょっと気の抜けた甘さで 淡白というか 大味というか でも、このみかんは ちゃんと酸味があって しっかり... 続きをみる
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まだ、長男が小さかった頃、 義父母は初の内孫である長男を とても可愛がってくれた。 2週間に1度、週末になると 私たちは泊りがけで義父母宅に出掛けた。 ある週末、長男は風邪をひいて熱を出し 予定は翌週末に持ち越された。 その翌週末、 義父母宅に着くと、しばらくして義父は昼寝をし、 夫は長男を連れて... 続きをみる
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最期の晩餐は何がいいか という話を見聞きする。 私は何だろう。 イタリアンでもフレンチでもない。 こってりした焼肉や鰻でもない。 まぁ最期の晩餐なのだから コレステロールも中性脂肪も 全く気にしなくていい話ではあるのだけれど やっぱり最期は和食だろう。 私はシンプルにおにぎりとお味噌汁がいい。 炊... 続きをみる
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まだ、20代の頃、 近くの横断歩道で車が止まるのを待っていた。 すぐに1台の車が止まってくれて、 私は頭を下げながら、そこを渡った。 すると、渡った先にいた近所のおばちゃんが 「若いっていいね〜、私らなんか車は止まってくれんよ。」 と笑った。 時は過ぎ、 私はあの頃のおばちゃんと同じくらいの歳にな... 続きをみる
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昨夜のことだ。 次男との晩ごはんを終え、テレビを見ながらブログのチェックをしていた。 長男は残業でまだ帰らない。 もうすぐ10時になろうという頃 電話が鳴った。 受話器を取ったが、何も言わない。 「もし、もし?」 何も聞こえず、いたずら電話かと受話器を下ろした。 また、少しすると電話が鳴った。 や... 続きをみる
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そうなのだ。 よくあるやつだ。 自分へのご褒美という名の甘やかし。 仕事をしているとき、あまりにもハードで 毎日がいっぱいいっぱいだった。 だから、休みの前の日は知らず知らずとテンションが上がる。 嬉しくて、いつの間にか 休みの前夜はハーゲンダッツ、というのが定番になっていた。 しかも 仕事のある... 続きをみる
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よく 映画とかドラマとかで 平和で仲良く見えていた家族や友人が あるとき、ちょっとした出来事をきっかけに あっという間にガタガタと崩れだし 互いの見えなかった不満や ねじれた複雑な感情が 一気に吹き出す という展開になったりする。 まさにそんな感じだった。 年下の彼女は これまでのことも、今回のこ... 続きをみる
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突然、パンドラの箱は開いた。 同い年の彼女が同期の男性との飲み会に合流することを提案すると、 年下の彼女がすぐにそれを遮った。 私たちだけで話したいことがたくさんある。 私たちだけで集まりたいと。 私は皆が良ければどちらでもかまわなかった。 しかし、年下の彼女の言い分は尤もだ。 私たちはやっと久... 続きをみる
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5年ほど前、私たちはある資格の養成研修で出会った。 トータルで5か月を超えるその研修は、想像以上に厳しいもので、仕事や家庭との両立、試験勉強や実地研修、と、いくら時間があっても足りないくらいだった。 その厳しい時間を共有した仲間は、ライバルではなく、同じゴールを目指すチームメイトだった。 30人ほ... 続きをみる
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新米のコシヒカリが届いた。 10kg×2 6700円 中米と言われる少し小粒のお米で、農家のまかない米だと言う。 メルカリショップで購入した。 20kgでこのお値段はかなりお得だ。 前回、お試しで10kg注文したが、これがおいしかった。 我が家はこれで十分満足だ。 こんなプリントが同梱されている... 続きをみる
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11月だというのに暖かい日が続く。 今日はベランダの掃除をやろうと思い立ち、 デッキブラシでゴシゴシ洗った。 毎年、暖かいうちに大掃除を始めなくては、と思いながら、いつも大晦日の夕方まで掃除を続ける、という羽目になるのが我が家だ。 クタクタになりながら、 「来年こそはゆとりのある大晦日にするぞ!... 続きをみる
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退職して1か月が過ぎた。 無職になって1か月と言うべきか… そして、気づいたことは 仕事があろうがなかろうが、 1日はあっという間に過ぎて行くということだ。 見たいDVD、読みたい本、行きたい場所、 色々あるけれど、まだまだそこまで辿り着けない。 今日は朝から 子宮がん検診→眼鏡を新調→ダイソーで... 続きをみる
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私が住んでいるのは小さな田舎町で ほとんどの人が地元の信用金庫を利用する。 信用金庫は、距離感が近く、面倒見が良い。 定期的に訪問してくれることもあり、 高齢者にとっては頼りになる存在だ。 私の実家は商売をしていたので、当然のように信用金庫を利用していた。 信用金庫の職員には異動がある。 私がま... 続きをみる
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5年前の夏、私はある資格の養成研修で忙しい日々を送っていた。 秋には試験を控えていたので、仕事と研修、さらに試験勉強と、かなりタイトなスケジュールをこなしていた。 そんな中でのお盆休みは、ちょっとひと息つくことができる貴重なもので、気持ちも少し緩んでいたのかも知れない。 メールのやり取りが始まると... 続きをみる
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一昨年だったか ある新聞記事に釘付けになった。 それは、SNSを通じて知り合った男性に騙されて、熟年世代の主婦が金銭的な被害に遭ったというものだった。 私がその記事に驚いたのは、主婦を騙したというその人物が名乗った名前だった。 この名前… 私を騙そうとした、あいつの名前だ。 それは5年前に遡る。 ... 続きをみる
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若い頃、 2月の晴れた寒い朝、カフェの窓から眺めた景色にその老夫婦はいた。 お揃いのカウチンセーターは、おそらく夫人の手編みだろう。 静かに寄り添い、ゆっくりと歩くその背中は慈しみに溢れ、柔らかな光を纏っていた。 あんな夫婦になりたいな… 若い頃の願いは叶わず、 何が足りず、何が間違ったのかもわか... 続きをみる
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今朝、銀行へ行ってきた。 そう、国民年金6か月分の前納だ。 夏休みの宿題みたいに、 あ〜、やらなくちゃ!いやだ、いやだ! というざわざわした気持ちをいつまでも抱えていたくはないので… とっとと払ってしまえ! というわけで… ATMで10万円を降ろし、そのまま窓口まで行って、とっとと98850円を納... 続きをみる
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老齢期について書かれた本を買おうと思っていた。ヨタヘロはかなり実感として感じ始めているからだ。 しかし… その本が私を呼んだ。 あなたに必要なのはまずこれですよ、と。 本当の自由を手に入れる これはかなり今の私を引き付けるワードだ。 なんとなく老後の不安はこんなイメージ。 退職した今は平穏だけど、... 続きをみる
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今日はやっと買い物に行けた。 ①土曜日で車が使える ②冷蔵庫は果物以外食材が乏しい ③とりあえず買い物に行ける体力がある 今週は冷蔵庫の食材を使い切ろう!を目指していたので、昨夜は残り物をかき集めて晩ごはんを作った。 翌朝のサラダ用の野菜がないので、ポテトサラダを多めに作って、残りを朝ごはんに。 ... 続きをみる
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我が家はめったに外食をしない。 個々に仕事や友だちとの付き合いで外食するというのはある。 しかし、家族では年に数回、本当にたま〜に、である。 行きたいお店が近くにない、というのもある。 家族で出かけるようなお店が集まる通りは車で20分くらいかかる。 行くまでの道路がまぁまぁ渋滞する。 で、めんどく... 続きをみる
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そうなのだ。 反省はしている。靴が大好きな私。 もう既に沢山持っているのに、これ以上増やしてどうする、という話だ。 昨日、4足買った、と書いたが… 5足だった!!! 届いた荷物の大きさに驚く。 人のダンボールを責めてる場合ではない。 私はいつも靴を通販サイトのロコンドで買う。種類もデザインも豊富だ... 続きをみる
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今日はもうダンボールと対峙する元気がないので、簡単に新聞やダイレクトメールの処分に取り掛かる。 ダイレクトメール。これが問題だ。 母も兄もこれを処分することができない。 ただ単にめんどくさいからだ。 届いたその日に要らないものは処分すれば済む話。何度そう話したかわからない。 それができないのだ。 ... 続きをみる
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