センチメンタル同盟の新着ブログ記事
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音楽っていいな。 一瞬で人を幸せにできる。 インスタグラムでこの女の子を見たとき、 音楽を奏でる喜びに溢れていて 思わず笑顔になった。 音楽っていいな。 空腹を満たすことはないけれど 心はちゃんと満たしてくれる。 この女の子のこれからの人生で この時の喜びは、きっと永遠に輝き続ける。 Good o... 続きをみる
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「いったいいつになったら治るんだ!」 という亡き夫の声が聞こえてきそうだ。 風邪で寝込んで、もう10日になる。 あっという間に4キロ痩せて、フラフラだ。 とにかく食べなくちゃ。 とにかく動かなくちゃ。 迷惑かけるから、早く仕事に復帰しなくちゃ と焦っていたけれど… 昨日、復帰してみたら 思った以上... 続きをみる
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いや、見事である。 こんなにうまくいくものなのか、 と少々面食らうほどだ。 彼女は先々週に受けた施設の面接で もう決まったかのようなことを言われ 舞い上がっていた。 私は、結果を待つ間に もう一つ受けた方がいい、と伝えたのだが 彼女は動かなかった。 で、今週になって 待たされた挙げ句、落とされた。... 続きをみる
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「フリースクールは国家の根幹を崩す」 という市長による発言が問題となっている。 「不登校の大半は親の責任」という発言にも 抗議が寄せられているという。 長と名のつく重責にある方の発言としては 配慮に欠け、誠に残念な発言である。 ただ、配慮にも慎重さにも欠ける発言だが、 この発言をただ無理解だと攻撃... 続きをみる
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79歳の元同僚がピンチである。 春の異動があった、その先で 人間関係に暗雲が立ち込める。 聞けばなかなか厄介な相手である。 もう、辞めたい、と嘆く彼女だが ずっと母親に守られて来た、独身女性だ。 年金だけでは心許ない。 あと1年、なんとかして働きたいと言う。 私はため息をつく。 70代前半の初めて... 続きをみる
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夜、大河ドラマを見ていて、 北条氏の言葉にハッとした。 攻め込むこともなく、 攻め込まれることもなく ただ、平穏に暮らしたいだけなのに 何故、それが叶わぬのか… 本当だ。 何故、それが叶わないんだろう。 テレビでは、 相変わらずウクライナとロシアの戦況を ゲームの展開を読むみたいに したり顔で話し... 続きをみる
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昨日、記事に書いた、 インスタグラムで流れて来た動画が ツボにはまった。 うちのアレクサはどんなことができるかしら と、遊んでみた。 「アレクサ、今日は何の日?」 「9月29日はクリーニングの日です」 そこから、クリーニングに関するあれこれを レクチャーしてくれる。 今日の天気を尋ねると、 今日は... 続きをみる
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前に務めていた放課後デイサービスでは 発達障害の子どもの保育と共に フードバンクとつながって 食料支援も行っていた。 フードバンクから届いた物を 施設で管理し、地域の人に配るのだ。 施設長は、フードバンクにいたこともあり そうした活動に熱心だった。 それは、真に福祉を目的とした活動で それを子ども... 続きをみる
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兄から、マイナポイントの申請を頼まれた。 理系の頭なのに、こういう事は苦手な人だ。 今回は母の分である。 自分のマイナポイントは 夫のパソコンにカードリーダーをつけて 申請したのだけれど それから半年以上も使わなかったので 予め準備しようと開いてみたら 一部のキーが反応しない。 充電もできないよう... 続きをみる
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昔、高校生だった次男と 忌野清志郎展を見にパルコに行った。 ファンでもなかった彼が 清志郎さんの亡くなった後、 清志郎さんに興味を持った。 TVで見た木村拓哉さんが 清志郎さんのTシャツを着ていたせいかも 知れない。 そこには、清志郎さんのステージ衣装や 清志郎さんの書いたノートなどが展示され フ... 続きをみる
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前に書いた、魔が差した男の子は やはり退所することになった。 自分の子どもがそんなことをするはずがない と激怒した親は その気持ちを息子に押しつけてしまい、 魔が差したモノを返そうとした息子の心に 水を差してしまった。 親の怒りにひれ伏した息子は 親の描いた筋書き通りに掌を返し 魔が差したモノは ... 続きをみる
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「簡単に冷やし中華でいいよ」 という夫の言葉にキレた、という話が ネットで盛り上がったことがある。 これには、いろんなバージョンがある。 簡単にとんかつ、簡単にうどん、etc… 友人は「簡単にチャーハンでいいよ」 と言われてキレていた。 殿方は、「簡単に」と「でいいよ」との 合わせ技1本で丸く収ま... 続きをみる
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夫と婚約した後の、ある日のデートだった。 夫の車には いつものようにラジオが流れていて よく晴れた、外の様子を見ながら ふと胸が詰まった。 ラジオから流れてきたのは 「壊れかけのRadio」だ。 好きな曲のひとつではあるけれど 特別な思い入れがあるわけでもない。 でも、その曲を聴いていたら どうし... 続きをみる
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なんだか実感のないまま9月を迎える。 暑さと忙しさのピークで 脳内のピントがずれている感じだ。 こんなときは 大きく深呼吸をして、ゆっくり始める。 子どもたちも憂鬱な始まり。 がんばれ。 生きることを がんばれ。
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何年も前、 デパートで 羽生結弦展を見た。 友人たちとランチをした後、 たまたま立ち寄ったデパートで 羽生さんの大きな写真を見つけたのだ。 特別、ファンというわけでもなかったが せっかくだから、とみんなで入った。 順路に沿って進むと、数々の写真と共に 幾つかの衣装が展示されていた。 フィギュアスケ... 続きをみる
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夏休みは勤務時間が長い。 お猿軍団は朝からテンション高く 本当に毎日クタクタになる。 しかし、唯一ありがたいことは 苦手なお局様と会わずに済むこと。(^3^♪ 私は朝イチから、彼女は午後から。 それでも、何故だか間接的にキレられて 久々にモヤモヤしている。 すると 次男から来たラインにも ... 続きをみる
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新参者同士、協力し合ってきた同僚が 検診に引っ掛かり、シフトを減らすことに。 それもあって人が足らず、気がつけば1時間、 ひとりで30人近い子どもを見ていたりする。 何かとやらかしてくれるオレオレ君と 対立するあの子やこの子やその子╮(╯_╰)╭ 一昨日、ついに人が足らず オーナーは事... 続きをみる
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10年ひと昔、って言うけれど… 10年って、ついこの前だよ。 その頃、何してたかな? 西暦でも、和暦でも、私は数字には弱い。 何年に何があって、自分はどうしてたか、 なんて思い出せないし、わからない┐( ∵ )┌ この曲ももう、懐かしいなんて言わなくちゃ いけないんだなぁ。 真心ブラザ... 続きをみる
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本当にね、歳を重ねるとそんな感じ。 だって7月はいつの間にか終わって もう、お盆がやって来る。 夏休みに入ってからの早朝勤務は それなりに大変だったけれど どんなことも慣れる。 あのハードなイベントも 体力が戻るのには時間がかかったけれど どんなこともなんとかなる。 どこか旅に出たい、とか こんな... 続きをみる
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昔、実家が料理関連の仕事をしていたので こんな電話がかかってきたことがある。 電話の主は 大手TV局の下請け制作会社。 秋から、島田紳助さんが司会をする番組を 企画している。 その番組でお笑い芸人さんと旅をし、 料理ができて、ツッコミができる子どもを 探している、というのである。 はい? 「そうい... 続きをみる
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こんなタイトルだとは知らなかった。 水戸黄門の主題歌である。 この歌を知らない人はいないと思う。 1番くらいなら、誰でも歌えそうだ。 昔、息子たちが保育園に通っていた頃、 この歌を大きな声で歌っている子がいた。 丸々とした体格で、愛嬌のある男の子だ。 おばあちゃん子のその男の子は いつも水戸黄門を... 続きをみる
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私は何故だか浜松にいた。 友人とバス旅行に来たらしい。 もう、とっくに日が暮れて 駅でバスの出発を待っている。 駅は人でごった返しているのに ハッと振り向くと 人がいない。 エッ?何? 外に出て探してみたけれど バスも人もいない。 嘘!置いていかれた?! 慌てて携帯を取り出す。 友人に連絡しなくち... 続きをみる
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