切なくて 愛しい生きもの
人間って 切ない生きものだなぁ と思う。 日曜日に 「鎌倉殿の13人」を見ると いつも 切なくなる。 嫉妬したり 疑心暗鬼になったり 裏切ったり 裏切られたり 信じたい気持ち 愛されたい気持ち それぞれの場面で流れる音楽が また見事に切なくて 美しい いつの時代も 人間って 優しくて 愚かで 醜く... 続きをみる
頭と身体の衰えが一致しない私の老いへの初めの一歩
人間って 切ない生きものだなぁ と思う。 日曜日に 「鎌倉殿の13人」を見ると いつも 切なくなる。 嫉妬したり 疑心暗鬼になったり 裏切ったり 裏切られたり 信じたい気持ち 愛されたい気持ち それぞれの場面で流れる音楽が また見事に切なくて 美しい いつの時代も 人間って 優しくて 愚かで 醜く... 続きをみる
毎日、1日が終わると 頭の中のカレンダーに❌を書き込む。 そうやって 必死に明日につなぐ。 だから、週の始まりはキツい。 2日頑張ると 次は週中が辛い。 もうドロドロに疲れてくる。 金曜日までのカウントダウンは 実はあっという間だ。 週末というゴールを目指して ひたすら走る。 必死に走っていると ... 続きをみる
昨日、私はとても元気だった。 待ちに待った金曜日だ。 明日は休みだ!というそのゴールが ヘロヘロの体に力をくれる。 苦手な課題も少しずつ進み始めた。 ソロリソロリと進歩はしている。 掃除を終えて 訓練校を後にするとき 皆が笑顔でガッツポーズだ。 良い週末を! と声を掛け合い、帰路につく。 あ〜... 続きをみる
おてんとさまが見ているよ、とか おてんとさまに恥ずかしくないように、とか 昔の人の教えというのは 大事な人生の指針になることがある。 誰も見ていなくても おてんとさまが見てる。 人間なんて たかが知れてるから こういう見えない何かに 畏怖の念を持つことは 大事だ。 何年も前になるが ある金融機関... 続きをみる
職業訓練校は あくまで就職することを目指す所なので 当たり前だが なかなか厳しい。 スケジュールが割とタイトで どんどん前に進んでいき、 どんどんハードルが上がる。 凹んでいる暇もないので、 みんな必死に課題をこなしていく。 そんな中で ジョブカードを書いて、 提出することになった。 学歴や職歴、... 続きをみる
朝のウォーキングが辛くなってきた。 あまりにも疲れすぎているし、 平日は時間のゆとりがない。 それでも、 自分に喝を入れて なんとか歩き出す。 犬の散歩に出かけるご夫婦とすれ違うと いいな、私にはないしあわせだな、と思う。 私は今の暮らし方が気に入っているし 特に不満もない。 でも、やっぱりその幸... 続きをみる
「未来への10カウント」というドラマの中で 木村拓哉さんが演じる桐沢は 母校で非常勤講師となるが、 他の常勤教師と 職員室での居場所を分けられる。 大事な個人情報があるので、 常勤スペースには入るな、と言われるのだ。 この場面は 学校という所をうまく表現していると思う。 教師というのは、 全てが正... 続きをみる
あの子は 夏休みが終わって 二学期が始まる頃には どうにか 鉛筆もスプーンも正しく持てるようになって 階段も 介助なしで歩けるようになった。 しかし 紙パンツは まだ外せなかった。 驚くべきことだが あの子は学校にいる間に排尿しないことも 度々あった。 ここまで膀胱に貯めておけるのなら、 紙パンツ... 続きをみる
あの子は シャイなアラレちゃん、といった感じの子で みんなに愛された。 1学期の間 学校の廊下で、階段で、運動場で、 クラスの子だけでなく 学年を超えて たくさんの子たちに 声をかけられた。 まるでアイドルのように 名前を呼ばれ、手を振られ、ハグされた。 大人の私から見ても あの子はなんとも言え... 続きをみる
前に 新聞の本の紹介欄で このタイトルを見つけた。 「クソどうでもいい仕事」という日本語が 私のツボにはまる。 この本は読んでいないけれど ざっとこんなことらしい。 ブルシットジョブと思われる仕事ほど 賃金が高いが、 エッセンシャルワークのように 人から必要とされる仕事は低賃金である。 それは、何... 続きをみる
以前、 障害のあるお子さんを持ったタレントさんが 障害があっても、 普通学級のハードルは高くない、 ぜひトライして欲しい、という エッセイを書いていた。 そのタレントさんのお子さんは 普通学級で楽しく過ごせているのだろう。 ノーマライゼーションの観点からは 障害があっても 普通学級へという選択肢... 続きをみる
訓練後の掃除をしているとき 息子世代のイケメン男子が何事か叫ぶ。 「わぁっ!」 「無理!マジ無理!」 何がマジ無理なのかしら? と、おせっかいおばさんが覗いてみると 彼の持つモップに4センチほどのゲジゲジが… ウソ! このコが無理なの?怖いの? このイケメン男子は 無口だが、よく気が... 続きをみる
「生計を維持されている」とか 「同一生計であること」とか そういうことが重要だなんて 考えたことがなかった。 たぶん、普通に夫婦として家族として 暮らしている人は考えたことがないだろう。 前にコメント欄で書いたことがあるが 遺族年金は誰にでも貰えるわけではない。 「生計を維持されていること」が 必... 続きをみる
私は携帯を2台持ちしている。 どちらもアンドロイドだ。 去年、まだ務めていた頃 夕方から大雨が降った。 ゲリラ豪雨と言ってもいいくらいの ものすごい雨だった。 大雨に弱い鉄道を利用しており その日は やはり電車は止まってしまった。 帰ることができず、途方に暮れていると 同じ職場の人が送ってくれるこ... 続きをみる
何か重たいモノが肩に載っている。 その重たいモノが私を憂鬱にさせる。 税金である。 昨日、届いた市役所からの2通の郵便物。 最初に開封した方には 47600円の還付金があると書かれている。 やった~! これから固定資産税の支払いがあるので、 還付金はありがたい。 2通目の郵便物は 夫の納税通知書だ... 続きをみる
アメリカ版「プレイボーイ」に掲載された、 ヘアヌード写真を私たちに見せた教授は ある日の講義で 家事労働に対する月収はいくらになるのかを 私たちに書かせた。 それを回収してチェックした教授は 「貴方たちの考える家事労働の値段は こんなものなの?」 と、本気で怒った。 多くの学生が 5万円程度と低... 続きをみる
学生のとき ちょっと個性的な女性教授がいた。 上野千鶴子さんみたいな方で 何の講義だったのか全く思い出せないのだが 当時、まだヘアヌードが解禁されてない頃で この先生は、それを不服としていたようだ。 ある日、 アメリカ版の「プレイボーイ」を 講義中に学生に回して見せた。 グラビアはヘアヌード写真だ... 続きをみる