「Fukushima50」
プライムビデオで「Fukushima50」を見た。
あのとき、テレビのニュースで見ていた事が
内側から描かれていて
今更ながら 怖くなった。
本当に 今があるのは 奇跡のようなもの。
映画を見て
なんだか今に通じるものがあるな、と思う。
あのときの福島原発は
まるで戦争が起きているみたいだった。
だけど 国のトップはトップとしては
全く残念な行動しかとれず、
もっと言えば 足手まといでさえあり
会社のトップも 全く無力だった。
これは きっと 今も同じ。
どうにか 日本は壊滅しなかったけど
どこで 何が起きても不思議じゃない。
今そこにある危険は見えないけれど
本当に どうにか均衡を保っているだけで
私たちの足元は常にグラグラしてる。
グラグラした足元にも 花は咲き
春は大手を振ってやってくるのだけれど。
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