センチメンタル同盟

頭と身体の衰えが一致しない私の老いへの初めの一歩

 クリスマス寒波

青色


子どもがホットカーペットの上で寝ている。


こんなふうに子どもがゴロゴロしだすと


黄色信号である。



もう冬休みが始まる。


暖かい日が続いていたのに、あっという間に


冷たい冬がやって来た。



私が勤める施設は寒い。


エアコンが入っていても、


ホットカーペットがついていても、寒い。



分厚いニットを着込んで防寒するが、


断熱材が入っていない建物なので、


ものすごーく寒い。



子どもたちは元気に帰ってきて、


大きな声ではしゃいでいるが、


いつの間にか脱落する子どもが出てくる。



気がつくと、ホットカーペットの上で


ゴロゴロと転がっている。


完全に寝ている子どももいる。



黄色信号が灯る。


慌てて検温をする。38度だ!


一気に赤信号に変わる。



あちこちでインフルエンザが猛威を振るい、


ちらほらとコロナも広がっている。


学級閉鎖の知らせも届き始める。



昔から、クリスマス寒波の頃には


胃腸風邪だのインフルエンザだのが流行る。


今年も例外ではなかった。



真っ赤なほっぺたで元気のない子どもや


ゴンゴン咳をしている子どもたちの中で


自分の体調を保つのはなかなか難しい。



うがい、手洗い、サプリメント。


できることは何でもする。


この時期に風邪をひいたら悲惨である。



何しろ人が足りない。


冬休みはもっと人が足りない。


ここで感染者が出たら…泣くしかないಥ⁠‿⁠ಥ



やらなければならない仕事は山ほどあり、


家に帰れば大掃除。



あぁ、どうかこの年末を無事に無事に


乗り切れますように。



キラキラしたイルミネーションを横目に


バタバタとせわしなく働く私なのである。



私たちは黄昏を歩くセンチメンタル同盟