センチメンタル同盟

頭と身体の衰えが一致しない私の老いへの初めの一歩

どうってことないかすり傷


夏休みは勤務時間が長い。


お猿軍団は朝からテンション高く


本当に毎日クタクタになる。



しかし、唯一ありがたいことは


苦手なお局様と会わずに済むこと。(⁠^⁠3⁠^⁠♪


私は朝イチから、彼女は午後から。



それでも、何故だか間接的にキレられて


久々にモヤモヤしている。



すると 次男から来たラインにも


「ムカつく人が多くて胃が痛い」とある。



「無駄に気にして吐き気催す癖があるんだけ


 ど」「どちらの遺伝だ?」



はい、は〜い(⁠ノ⁠^⁠_⁠^⁠)⁠ノ


それは、ワタシの遺伝子♪⁠ ⁠\⁠(⁠^⁠ω⁠^⁠\⁠ ⁠)



無駄に気にするのはめんどくさいな。


めんどくさいけど仕方ない。



私が彼に送る言葉は


「心配するな、地球は丸いぞ」(⁠~⁠‾⁠▿⁠‾⁠)⁠~





人を変えることはできない。


お局様のイライラは お局様の問題だ。



言いたいように言わせておけ。


やりたいようにやらせておけ。



次男には


「君が楽しく生きることが


 最大のリベンジだよ」と伝えた。



そうだ、これが私自身に送る言葉だ。



人を不快にさせることに喜びを見出すなんて


残念な生き方ではないか。



同じ沼にはまる必要はない。


きれいな水を求めて歩くぞ。



いつの間にか 秋の虫が鳴き出した。



私の情けない遺伝子にため息をつく息子よ、


大丈夫!


歳を重ねると、どうってことないかすり傷。



それもまた人生ᕙ⁠(⁠ ͡⁠°⁠ ͜⁠ʖ⁠ ͡⁠°⁠)⁠ᕗ




Too far away 水越恵子