センチメンタル同盟

頭と身体の衰えが一致しない私の老いへの初めの一歩

「ババァ」だって癒やされたい



今日は休みだった。


朝、母を病院へ連れて行った。



「要するに、私の頭が変だってこと?」


と私に尋ねる母。



「年相応に物忘れがあるってこと」と私。



認知症のテストでは、アルツハイマー型だと


診断されたけれど



画像診断では それほど萎縮が認められない


と言う。



今日は別の医師が診てくれたが


治療が必要か?というと微妙なのだと言う。



母は笑いながら


「なんたって88歳ですからね」


医師に話す。


(いや、まだ87歳だよ、お母さん(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠))



なんたって88歳だから、物忘れくらいあるさ


と言いたかったようである。



母に言わせると、兄の方がおかしいらしい。



何かと忘れたり、ミスしたりが増えている、


と、こっそり私に言うのだw⁠(⁠°⁠o⁠°⁠)⁠w



そういう私は、と言えば


4月の自分の誕生日も忘れていた╮⁠(⁠^⁠▽⁠^⁠)⁠╭



仲間や友人からのバースディラインで


お〜、そうだった、と気づいたくらいだ。



自分の誕生日も忘れるようになったら


おしまいであるಠ⁠﹏⁠ಠ



老+老+老=コメディなのだ。



クタクタに疲れているので


もう、笑い飛ばしちゃえ!である。





子どもを預かる現場は超ハードだ。


もう、新人さんが一人辞めたಥ⁠_⁠ಥ



幽霊ちゃんから おサルちゃんに進化した、


1年生の子どもたちは超大変だ。



人の足りない現場で 


脱走する発達障害の子どもを追いかけ



もう一人の発達障害の子どもに


「先生なんか大キライ!ババァ!」


と、叩かれ、蹴られ(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)



これを笑い飛ばさずにいられようか?


ババァ、上等である(⁠╯⁠ರ⁠ ⁠~⁠ ⁠ರ⁠)⁠╯⁠︵⁠ ⁠┻⁠━⁠┻



おサルちゃんたちを人間に進化させるために


ババァは頑張るのだ。



老+老+老を笑い飛ばし


老VSおサル軍団を笑い飛ばし



自分が今後の生活に何を求めていくのか


何を優先していくのか



迷いながら、悩みながら、進む。



と、いうわけで


私は今夜、スイーツで自分を


甘やかすのである。



ババァだって 癒やされたいのだ(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠❤