センチメンタル同盟

頭と身体の衰えが一致しない私の老いへの初めの一歩

 「これから」


その題名には、


平和をずっと願い続ける決意が込められる。





〜戦争の「せ」の字も知らないけれど、


常緑の平和を知っている


あの日も 海は青く


同じように太陽が照りつけていた



そういう普遍の中にただ


平和が欠けることの怖さを


僕たちは知っている〜




沖縄全戦没者追悼式で朗読された「平和の詩」

                  より 



18歳の仲間友佑さんが書いた平和の詩は


全文を読むと、平和への強い思いが伝わる。


この人の美しい心が伝わる。



私たち大人が「自分ごと」として


考えられないことの情けなさを思う。



普遍の中に、ただ平和が欠けることの怖さを


私たちも忘れないでいたいと思う。


それが私たちの「これから」…