センチメンタル同盟

頭と身体の衰えが一致しない私の老いへの初めの一歩

学校のブログ記事

学校(ムラゴンブログ全体)
  •  平穏に暮らす練習

    インスタグラムで見つけた、 甲本ヒロトさんの言葉にグッとくる。 うん、うん、なるほど。 確かにね。 名言である。 刺さるなぁ… よく 学校が全てじゃない 嫌なら 学校なんて行かなくていい って言うけれど それはケースバイケース。 いじめはもちろん論外だけれど 今の学校には 問題がたくさんあるけれど... 続きをみる

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  •  学校という伏魔殿

    担任の先生は一国一城の主だ。 クラスの中で どんなことがあっても 保護者からのクレームがない限り なかなか外には伝わらない。 しかし その学校は 問題のあるクラスがあったので 時々、校長や教頭が見回っていた。 1年生のクラスで給食の介助に入ったとき ひとりの子どもが片付けが終わっても 給食を食べ続... 続きをみる

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  •  分けること 隔てること

    「未来への10カウント」というドラマの中で 木村拓哉さんが演じる桐沢は 母校で非常勤講師となるが、 他の常勤教師と 職員室での居場所を分けられる。 大事な個人情報があるので、 常勤スペースには入るな、と言われるのだ。 この場面は 学校という所をうまく表現していると思う。 教師というのは、 全てが正... 続きをみる

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  • 「ブルシットジョブ〜クソどうでもいい仕事」

    前に 新聞の本の紹介欄で このタイトルを見つけた。 「クソどうでもいい仕事」という日本語が 私のツボにはまる。 この本は読んでいないけれど ざっとこんなことらしい。 ブルシットジョブと思われる仕事ほど 賃金が高いが、 エッセンシャルワークのように 人から必要とされる仕事は低賃金である。 それは、何... 続きをみる

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  • 「道楽みたいな仕事して」

    発達障害の子供を支援する仕事を始めた時、 もう夫とは別居していた。 毎朝、2時間目から入り、 5時間目が終わると、勤務終了だった。 私が支援する子供たちは 自閉症スペクトラムだったり、 ADHDだったり、学習障害だったり… 個性豊かで、 大変なこともあったが、 私はこの子たちが好きだった。 手がか... 続きをみる

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  • 先生だって間違える

    小学校で発達障害の子をサポートする、 支援員として3年ほど勤めたことがある。 体力的にもなかなかきついが、 何より精神的にタフでないと 務まらない職場だ。 学校は時間外労働がものすごく多い、 ブラックな職場と言われるが 聞いていた以上に、 先生たちは忙しかった。 私はもともと、食べることが早い方だ... 続きをみる

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