2024年10月のブログ記事
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昨日、仕事を終えて駅を出た瞬間、 「!」…( ・ั﹏・ั) となった。 パンフレットを手渡され、 「あちらに本人がおりますので…」ときた。 いや、望んでないので。 勘弁して欲しい… ニコニコと手を差し出され、 握手していただく私である。 いや、だから、望んでないってば… 選挙の度に繰り返... 続きをみる
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その美しい詩は If I must die から始まる。 もしも、私が死んだなら、ではない。 もしも、私が死ななければならないなら、 である。 こんな悲しい始まりの言葉があるだろうか。 リフアト・アライールは ガザ・イスラム大学の教授で詩人だった。 「天井のない監獄」、ガザで 教鞭を取りながら、... 続きをみる
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新聞を読んでいたら、 「選びたくないを選ぶ」という言葉が 目に飛び込んできた。 選挙の話である。 「選びたい政党がない」 「選びたい候補者がいない」 そんな理由で選挙に行かないのではなく、 「選びたくない」を選ぶために選挙に行く。 それが大事なことなのだ、と。 絶対に選びたくない党や候補者があるな... 続きをみる
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